バトンルージュの高校コーチ、生徒を強姦した疑い
ミシガン州バトンルージュ(KPELニュース) - バトンルージュのイストウマ高校の保健教師兼陸上コーチが、学校のクローゼット内で生徒を強姦した疑いで休職処分となった。
メディア報道によると、学校と警察当局は告発を認識しており、捜査が行われていることを認めたという。 ジョニー・バトラー容疑者(41)に対して逮捕状が出された。ジョニー・バトラー容疑者は第3級強姦と教育者と生徒の間の禁止された性的行為の2つの罪に問われている。
アドボケート経由:
イストルーマ高校の保健教師兼陸上コーチのジョニー・バトラーに対する逮捕状申請書によると、被害者はイースト・バトンルージュの保安官に対し、バトラーからキャンパスの特定の場所で会うようテキストメッセージを送られてきたと話したという。 被害者は、被害者が到着すると、バトラーが彼女にキスをし始め、彼女をクローゼットに押し込んだと述べたという。
被害者は「ショック状態だったため固まって何も言えなかった」と述べ、バトラーが強姦する前にズボンを下ろしたと刑事らに語った。
文書には、近くの病院で性的暴行キットが実行されたことが記載されている。
捜査が進むにつれて面会の状況が明らかになり、バトラー容疑者は東バトンルージュ保安官事務所の事情聴取を受ける前に被害者とのメッセージを削除したことも警察に認めた。
被害者は、彼女とバトラーが「約2週間電話でやりとりしていた」が、バトラーとは1年以上前から知り合いだったと述べた。
文書によると、面談後に入手した学校の防犯映像には、テキストメッセージでバトラーさんが被害者と一緒に学校の体育館内にいる様子が映っていたという。
EBRSOの広報担当者ケイシー・レイボーン・ヒックス氏はアドボケート紙に対し、刑事らがバトラー氏の弁護士と連絡をとり、バトラー氏に自首するよう説得しようとしていると語った。ヒックス氏は、バトラー氏が「2021年12月から先週までEBRSOの予備役を務めていた」とアドボケート紙に報じた。
イースト・バトン・ルージュ教区学校の広報担当ベン・ルモワン氏によると、バトラーさんは捜査が行われるまで休暇をとっているという。